夏といえば、七夕、花火、海、お祭り、BBQ、夏休みと楽しい事が盛りだくさん!

私は、一番大好きな季節です。

 

中でもお祭りは、日本の伝統文化であり各地域で行われていて、

しかもその地域の歴史や特色が最も濃く表れるイベントなのではないでしょうか。

 

日本の伝統文化に触れるためにも、是非とも各お祭りに足を運んでみましょう。

今回は宮城県仙台市のお祭り、仙台七夕まつりについてご紹介いたします。

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仙台七夕まつりの歴史

仙台七夕祭りは、東北三大祭りのひとつで、

戦国武将で独眼竜と呼ばれていた伊達政宗公の時代から続く伝統行事と言われているようです。

伊達政宗公は1567年に生まれ、1636年に亡くなっているので、年数すると大体400年前になります。

 

もともと本来旧暦の77日の行事として全国各地に広まっていましたが、

古くからの季節感を合わせ再現するため、中歴を使うため1か月後である86日~8月8日に開催されます。

 

期間中は仙台市内・周辺商店街を中心に街中が色鮮やかな七夕の飾りで埋め尽くされ、

毎年のべ200万人を超える動員数を誇ります。

2018年8月5日(日)には第49回となる花火大会も開催されます。

元々江戸風の七夕を取り入れており、当時は「たなばたさん」と呼んでいたとも。

仙台藩祖伊達政宗は七夕に関する和歌を8首も読んでいたそう。

ですが明治維新の革新に伴い七夕は年々衰退し、第一次世界大戦後の不景気を機に、ますます存在が薄くなっていくのでした。

 

不景気を吹き飛ばそうと昭和2年に、仙台の商人の有志たちが七夕祭りを復活させます。

久しぶりに活気づいた光景を目にした仙台っ子たちは喝采し、当時の輝きを取り戻したといいます。

第二次世界大戦を迎え、前回と同じく七夕祭りは衰退してしまいますが、終戦後にまた同じく復活をとげます。

 

しかも高度経済成長など時代の流れもあり、商店街復興イベントから観光イベントとなり

地元の人だけではなく観光客も取り入れ、今日では日本でも有名な七夕祭りとして来客数を誇っています。

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仙台七夕まつりの飾りつけ

仙台七夕まつりのシンボルといえば、豪華で色鮮やかな七夕の飾りですよね。

これには7つの種類の飾りが使われており、それぞれに意味があるといいます。

飾付けの名前と意味

①短冊(たんざく)

勉強や書道の上達を願って作られます。最近では要点性や小学生が紙にお願い事を書いて竹に吊るしていますね。

 

②紙衣(かみごろも)

病気や災難などの厄除け、裁縫の上達を願います。

 

③折り鶴(おりづる)

家庭内安全や健康長寿を願います。入院中の方に千羽鶴を送ることもありますよね。

 

④巾着(きんちゃく)

商売繁盛を願います。巾着のひもで、財布のひもを固くするイメージです。

 

⑤投網(とあみ)

豊魚や豊作を祈ります。幸運を集めてくるという意味合いもあります。

 

⑥吹き流し(ふきながし)

織姫の織り糸の意味。機織や芸事が上手くなるように願います。

 

⑦屑篭(くずかご)

ものを粗末にすることなく大事に扱い無駄にしないという意味があります。

飾付けの作り方はyoutubeでどうぞ。

笹飾りは、小さいものから大きいものまで、さまざま。

小さいものでしたら、

仙台にある老舗文具店「キクチ」に仙台七夕ミニセットが販売しているのでこちらで購入可能です。

株式会社キクチ
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4-10-18
    TEL 022-222-7511
    FAX 022-263-1696

興味がある方はぜひ、連絡してみて下さい。

 

youtubeに作り方の動画がありますのでご覧下さい。

そして、商店街のメインにあるような大型のものは、数か月前から自前や業者さんに頼み準備するのですが、

1本あたり10万~数100万するとも言われています。

 

くす玉に吹き流しを垂らしたデザインが王道です。

企業それぞれでデザインも異なり、毎年商店同士で出来栄えを競うのだそう。

飾りつけ審査というのが行われ、金賞・銀賞・銅賞が送られます。

まとめ

宮城県の8月の気温は30℃を超えません。

平均27,8度℃で比較的過ごしやすいのも魅力的ですね。

 

仙台七夕まつりは、前夜祭として花火大会もあるので、そちらも必見となっております。

観光地としても人気の仙台、この夏休みに、是非観光に行ってみてはどうでしょうか。

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