
江ノ島好きに欠かせないイベントと言えば
やっぱり江ノ島花火大会ですね。
江ノ島花火大会は、
8月の江ノ島納涼花火大会と10月のふじさわ江ノ島花火大会
がありますよね。
今回は、秋の風物詩
ふじさわ江ノ島花火大会で気になるキーワード「浴衣」に注目していきたいと思います。
ふじさわ花火大会に「浴衣」で悩んでいる人の悩みを解消出来ると嬉しいです。
スポンサーリンク
秋の江ノ島花火大会に浴衣は大丈夫?
さて、秋のふじさわ江ノ島花火大会は、毎年10月の中旬の土曜日ですが
この時期に浴衣を着ようか?迷っている人いますよね。
レ 周りに浴衣を着ている人がいなかったら浮いちゃう?
レ 10月に浴衣を着るって正直ヘンかなあ?
ということで、浴衣を着る時期を調べて見ると
やっぱり7〜8月がベストシーズン!
けど、絶対に着ちゃダメという時期は当然なくて
浴衣を着る明確なルールはないようです。
従って、10月のふじさわ江ノ島花火大会でも
当然着てもOKというのが、答えです。
ただ、それって一般的な答えだよね?
当然周りが着ていないと恥ずかしいよ!?なんて声が聞こえてくるので
過去、2016年にふじさわ花火大会に行った人のツイッターを
チェックしてみました。
江ノ島花火大会
すっごい人多かったけど
すっごく楽しかった!この夏着れなかった
浴衣も着られて満足来年も行きたいなぁ#江ノ島花火大会 pic.twitter.com/xBAIaprEdL
— たなかきょうか (@shiny_kyoka1216) 2016年10月16日
めいちんと浴衣で参戦します江ノ島花火大会。
— ᴛᴏʏᴏ (@LustForToyo) 2016年10月15日
他にも浴衣で行ったよ!というTweetもあったので
秋のふじさわ江ノ島花火大会に浴衣で行っている人は結構いるというのが答えです。
まあ、安心して行っても良いのかなあって思います。
花火大会といえば、「浴衣」と言っても過言ではないので
全然OKだよね。
スポンサーリンク
秋の江ノ島花火大会に浴衣は10月だから寒い?
ふじさわ江ノ島花火大会は、18:00からです。
大体の人は、土曜日でせっかく江ノ島に行くのだから
日中にお出かける人が多いと思います。
今度は
ふじさわ江ノ島花火大会の時期の気温について
調べてみようと思います。
ふじさわ江ノ島花火大会は10月中旬に開催されます。
過去の日程とその日の天気&気温から見ていきましょう。
2017年台風21号影響で残念ながら中止
2016年10月15日開催 天気晴れ 23℃/12℃
2015年10月17日開催 天気曇り 20℃/16℃
2014年10月18日開始 天気晴れ 21℃/14℃
※横浜の天気と気温
2017年は台風で中止となりましたが、
それ以降は、天気に恵まれているようですね。
そして気になる気温ですが、
・最高気温が22℃程度
・最低気温が15℃前後
最高気温22℃前後で最低気温15℃前後ということなので
天気が良い日に日当にいると心地良さそう〜ですね。
ただ、朝晩はやっぱり肌寒さを感じる時期かな?って思います。
ちなみに、ふじさわ江ノ島花火大会が
開催される10月20日頃の日の入りは17:00頃なので、
江ノ島花火が始まる18:00は、真っ暗になっているでしょう。
しかも、江ノ島は海が近く浜風が吹くので、
より肌寒さを感じることになると思うし突然雨とか降ったら
風邪を引いてしまうかもしれませんからね!
しっかりと対策をして行きたいですね。
スポンサーリンク
秋の江ノ島花火大会の浴衣選びや寒さ対策のアイテムは?
浴衣は出来るだけ、夏っぽくない柄で!
夏っぽくない柄と言うと
つまり落ち着いた柄の浴衣を選びたいですね。
楽天で人気の商品を見つけて見ました。
どれも夏っぽさを感じない点がグッドですよね。
採用のポイントは
・生地が薄すぎない事
・夏を連想させる柄がない事(例えば、ひまわり、ブルーとか)
・色具合が秋の洋服に似ていること(淡い色具合)
|
|
夏っぽさを感じない浴衣を
選んで置くと寒さ対策もやりやすいのかなあって思います。
裸足ではなく、足袋を履くと良い!
レースでも良いので
足袋を履くと全然違うでしょうね!
裸足はやっぱり寒いですからね。
|
秋の浴衣だとショールとかもあり!
花火が始まるのが18:00から
大体がどこかでまったりと座ったりして見ますよね。
そんな時、浜風が来ると寒さを感じると思います。
|
そんな時、ショールを羽織って見るもの当然良いですよね。
寒いなあとか思いながら見るより
暖かくしてムダな事を考えずにみたいですからね。
なので、出来るだけ浴衣は夏っぽくない色や柄を選ぶのが重要ですね。
秋の江ノ島花火大会の浴衣はレンタル出来る?
浴衣着たいけどたった年に1回の花火大会で
わざわざ買うのももったいない!と考えるのは当然です。
そこで、浴衣をレンタル出来る着物屋さんをチェックしてみました。
浴衣なら自分で着れるので宅配レンタルという手もありですね。
最後に浴衣の着付け方のyoutubeもありますので、ぜひチェックして下さい。
浴衣レンタル店
・kimono 和楽庵
kimono和楽庵の特徴は5泊6日でインナーや足袋も含んだフルセットでレンタルが可能だという点です。
浴衣の場合は、9,800円〜でレンタル可能で画像で柄や色をチェックして選択出来ます。
5泊6日とゆったりなので、もし全然合わない!?と言って不足の事態には対応出来ますね。
・レンタル着物マイン
レンタル着物マインさんは、着付け無料+1泊2日のレンタルが可能です。
神奈川に店舗がないのが残念ですが、東京には北千住店、六本木店、立川店となります。
浴衣レンタル4点セットで3,000円〜とうことでリーズナブルにレンタルデキちゃいますね。
・VASARA
そして江ノ島と言えば鎌倉です。
鎌倉に店舗をかまえているのが、VASARAさんです。
鎌倉には鎌倉駅前店と鎌倉小町通り店があります。
江ノ島花火大会の前に店舗によって
お気に入りの浴衣に着替えてからGO!って感じも良いけど
注意点は、着付け最終が17:00〜です。
営業時間が9:00〜18:00までなので、
着替えの手荷物が増えてしまう点を考慮する必要がありますね〜
花火大会前にVASARAさんによって、浴衣に着替えてから行くのも良いし
レンタルも出来るので、レンタルもチェックしてくださいね。
レンタルは3,200円〜と意外とリーズナブルです。
着崩れしにくい浴衣の着付け方は?youtubeで!
そして、youtubeに着崩れしにくい
浴衣の着付け方の動画があったので
チェックしてみて下さい。
最高のふじさわ江ノ島花火大会にして下さい。
スポンサーリンク
まとめ
秋のふじさわ江ノ島花火大会は、
10月なので夜になると寒さを感じてくると思います。
浴衣を着た場合、
出来るだけ寒さ対策をして
ふじさわ江ノ島花火大会で楽しんで貰えると嬉しいです。
浴衣は購入するものモチロンありですが、
レンタルという手もあります。
宅配というシステムを取っているお店が多いのでこのシステムを使わない手はないですね。
けど宅配の場合、画面で見てレンタルするので
花火大会の前日ではなく、2日くらい前に家に届く位の余裕があると安心ですね。
それでは、ふじさわ江ノ島花火大会を楽しんで過ごして下さい。
スポンサーリンク